コロナ禍で久しくできなかった研修会を人数制限して開催しました。
今日の札幌はこの時期としては穏やかで暖かく遠くは北見からの参加でした。
講師が銀板をあらかじめカットしてくださったので
裏引きの工程から始まりました。
一番大変なのは細い銀線をカットして植線すること。
ここまでが午前中の作業。
午後からは釉薬を差して焼成を繰り返し、研ぎをして仕上げました。
最後に目の中に白い釉薬、緊張しました。
いろいろな表情のシマエナガ、
可愛いですね。
研修会はたわいもない会話の中にお互いに七宝の勉強になる話題があり、
とても有意義なものです。
気兼ねなくみんなが集まり、研修会ができる日常が早く戻ることを祈ります。
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